学校から帰ってきたちび助、笑顔いっぱいで、しゃべりかけてきます!ほぉ~。絵本の写真を見る限り、石垣島の特産品、黒真珠を思わせる高級感ある光沢具合ですね。
団子作る!夏休みの工作にする!まだ6月に入ったばかりではございますが、すでに気合十分な様子ですね。それにしても夏休みの工作のネタを今から考えているとはなかなか賢いです!しかもこれは保存も効くということらしいです!先生が作ったサンプルは20年前のものが映っていました。
その泥だんごに消費期限はないということですね!なるほど、よし、ならば、
作業は前倒しがモットーの笹川です!お付き合いをさせて頂きましょう!数年前には、8月31日に自由研究ができていないことをカミングアウトされた時がありました。そのことを考えると、今からできる夏休みの工作!大歓迎でございます。
まずは、土に水を足して、
この手触り、なんだか懐かしく感じますね!どこどろにして、こねていきます。そして丸めて、団子にしながら、砂をまぶして、固めていくそうです。
ほぉ~。なるほど。固めながら、乾燥させつつ、そして形を成型!はい、まずはこんな感じ?でしょうか?
左から次女、長女、笹川のだんごです!欲張り笹川、特大サイズを作成です!それにしてもですね、
全く光らないじゃないか!これでは単なる砂だんごです!土の材質によるのでしょうか?赤土だと無理なのかなぁ。そういえば本に登場する写真では、真っ黒な土を使っていましたね。そんな土は石垣島では見かけたことがありません。
こんな時は、いろいろ調べてみると、
引用『土は、全国各地の土壌によって異なります。水をさっと通す土ではなく、田んぼの土のように水をたぷんとためる土が、泥だんごには理想的。園芸店で販売している「荒木田土」を使っても作りやすいですよ。』
泥だんごを作ろう!なるほど。田んぼのような土がよいみたいです。ビーチの砂ではダメなんですね。なかなか奥が深い泥だんご。保存も効くし、今から夏休みの宿題対策に、グラスボートと泥だんご、ご検討ください!
夏休みの自由研究で海のこと、サンゴのことをテーマにされる方には、ぜひ、グラスボートへどうぞ!宿題に使えそうな海ネタでご紹介、させて頂きますからね!