このマークは見たことがあるでしょうか?
沖縄県公安員会が指定する安全対策優良店とのことです。
ホームページは、マル優事業者とは?その中から概要を抜粋しますと、
沖縄県公安委員会が、「水上安全条例」などに定める安全対策基準が十分に満たされていると認めた海水浴場、潜水業、プレジャーボート提供業者及びマリーナ業などの事業者を「安全対策優良海域レジャー提供業者」いわゆる「マル優」事業者として指定する制度です
となっています。
つまり申請したショップが公安委員会(警察)がある一定の安全対策を施していますよ~♪と認定したショップに配布されるものです。
さんご礁の海からは、シュノーケルとグラスボートを行っております。お店を立ち上げたときにショップとしての資格として、このマル優の認定を頂いておりました。
そして有効期間は一年間です。うっかり忘れており、継続申請を忘れておりました!
グラスボートツアーを新規で始めたので再度申請して、先日、認定を頂きました。
マル優の審査、昔は厳しくなく、事務所で、チェックシートの項目を口頭で確認するだけでした。
あまり意味がない審査だなぁと思い、更新を忘れていたというのも理由の一つです。
でも今回申請してみて、まずはボートの視察から入っていきます。緊急連絡網や資格の有無も含めてチェックでした。ちょっとレベルアップしていますね!
最近は悪質なマリンレジャー業者が増えてきていると伺ったりします。そういった点ではショップ選びの参考の一つになるかもしれません。
ただ、ショップとしての体制は評価されても、ガイドする人。その人のことまでは審査は難しいですよね。今回の審査でも実際に海に行って、ガイドの様子を見てはくれません。
そういった点では、この資格もある一定の目安として、お考えください。
ちなみに笹川個人としての資格は、ダイビングの団体でインストラクターを取得しています。
ADS国際ダイビングスクール協会 CMAS世界水中連盟石垣島に移住して下積み時代は、ダイビングショップに勤務しておりました。それからシュノーケルのショップ、グラスボートツアーを初めております。
インストラクターの試験はとってもハードでした!ずっと泳ぎっぱなしで、タイム測定。素潜り10mでロープワーク等々、今から思うと、かなり体育会でした!やはり自然、海にいく資格ですからね!体力ありきで無ければつとまりません!
でも資格があるから、ガイドが面白いというわけでもありません。これから石垣島にお越しの方、特にシュノーケルツアーにおいては、ガイドがどんな資格をお持ちか確認をとってみるのも一つの方法だと思います。
では、最後にショップ選びの目安の一つとして、さんご礁の海からの口コミ、ご覧頂ければと思います。
トリップアドバイザー さんご礁の海からではでは
石垣島東海岸、伊野田漁港発グラスボートツアー。空港から車で10分のアクセスの良さ、石垣島北部を観光ドライブついでにぜひお立ち寄りください。
またグラスボートのホームページには、石垣島旅行に役立つ、観光情報、豆知識ブログに掲載中です。
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トリップアドバイザー さんご礁の海から