伊野田漁港発、『さんご礁の海から』のグラスボートツアーでみれるサンゴをご紹介します!
2019年12月にはじめたツアー、石垣島でグラスボートを行っているエリアは日本百景、川平湾がとても有名です!
そして、『さんご礁の海から』のグラスボートは、川平湾のある西海岸とは違い、東海岸です。エリアが変われば、サンゴの種類も変わってきます。
どちらがより綺麗、一番ではなく、どちらも個性あふれるサンゴをお楽しみ頂けます。それでは、東海岸を回るグラスボートツアー、見れるサンゴをご紹介いたします。
グラスボートツアーの出港場所は石垣島東海岸、伊野田漁港から出発します。ここは今まで誰もマリンレジャー、ツアーを行って来なかった場所です。手付かずのサンゴが残っているエリアです。
有名観光スポットとは違い港には人はほとんどおらず、のんびり島タイムが流れています。
そして港を出港すれば、ボートはどこにもありません。
見渡す限りの海を独り占め!
それが『さんご礁のうみから』伊野田漁港発グラスボートツアーの良いところです 。
エリアが変われば、またサンゴの種類も変わってきます。川平湾にご参加された方も竹富島や西表島でグラスボートに乗った方も、石垣島東海岸の水中世界を一度、ご覧ください。また違った雰囲気をお楽しみ頂けると思います。
それでは、伊野田漁港発グラスボートツアー、まず最初にご紹介するサンゴ群落はこちら
ユビエダハマサンゴ群落です 。黄色や緑色したサンゴが群落を誇っています。
サンゴがあると熱帯魚の隠れ場所になります。ボートが近づけばサンゴに隠れる綺麗なデバスズメダイの群れ。水中世界の華やかさを実感することができます。
このページの写真はすべて水中から撮影しています。基本的には魚は、カラフルですが擬態する能力を持っています。まわりの風景に溶け込み、わかりずらいです。でも、ご安心ください。少人数で行うツアー、しっかりタイミングを見計らって、ご案内いたします。
また『さんご礁の海から』のグラスボートツアーは餌付け行為は一切行いません。生態系への影響と環境への配慮を考慮しております。
知らず知らずのうちに、きれいな海を汚してしまっているということはございませんので、ご安心ください。
そしてその次のサンゴ群落はソフトコーラルの群落です。
サンゴといってもいろんな種類があります。このサンゴは柔らかい種類です。波の揺れに合わせてふーわふわ揺れている様子は、とても愛嬌のあるサンゴです。
このサンゴの特徴は個体によっては、黄色もあれば、紫色もあります。プランクトンを補食中は触手を広げて黄色、おやすみ中は紫色に早変わりする面白いサンゴです。
ちなみにサンゴは動物です。植物ではありません。詳しく知りたい方はぜひスタッフにお問合せください。
大きな岩の塊にしか見えない?いえいえ、これもサンゴです♪成長はとても遅く、一年に0.5cmから2cmくらいしか大きくならないそうです。
このサンゴは、直径3mくらいの大きさです。何百年と生きている可能性があります。生きた化石。それがサンゴですね!
こちらも一風変わった形のサンゴです。根本は円盤状、途中からびよーんと上に延びる棒状。サンゴのあるところに熱帯魚が集まります。
大きい個体は高さが数メートルにもなります。こちらも一年でぐぐっとのびるサンゴではありません。長い年月をかけて少しずつ伸びていきます。
『さんご礁の海から』のグラスボートツアー、ショップ名の通り、いろんな形、色、さまざまなサンゴをご紹介いたします。
そしてサンゴあれば、熱帯魚が集まります。折角の石垣島旅行、水中世界を楽しみませんか?
ではでは
石垣島東海岸、伊野田漁港発グラスボートツアー。空港から車で10分のアクセスの良さ、石垣島北部を観光ドライブついでにぜひお立ち寄りください。
またグラスボートのホームページには、石垣島旅行に役立つ、観光情報、豆知識ブログに掲載中です。
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さんご礁の海からの口コミです。よろしければ、ご覧ください。
トリップアドバイザー さんご礁の海から