朝からずっと悩んでいます!パソコンの前でカタカタと調べております!なんだか奥の深い世界に入り込んでしまったようです!その調べものとは、
引用『6.ちょっと難しいアカトンボの区別 -ステップ3-
はねがとうめいで、体が赤くて、腹部の先(上付属器)の先が曲がっていないアカトンボは、以下の点をくらべましょう。腹のもようと、腹部の先を見てください。該当する絵をクリックしてください。』
うん、覚えられない!赤トンボの識別でステップ3までありますね。
これはオスの名前調べ。ということはもちろんメスバージョンもあるということですね。。。
これはなかなかどうして読み進めるのが難しいです!
先日、さとうきび畑。その横にある用水路で偶然見かけたトンボさん。この子の名前を調べようとしたら、わからない!むしろ、調べれば調べるほどに、トンボの世界にどっぷりはまってきています!
このトンボさんのことを調べてみたい!でもとんぼって難しいです!
とっても鮮やかできれいですよね!よく本州でも見かける赤トンボは羽は透明ですよね。でもこのトンボは全身、羽まで赤色です!こんなに赤一色のきれいとんぼさんは珍しい気がします!これぞ赤トンボ!と言わんばかりの風貌です!
そして調べた結果、候補は三種類です!アカスジベッコウトンボ、フチドリベッコウトンボ、ナンヨウベッコウトンボ。もう昆虫には疎い笹川には何のことだかわかりません。
ただ、ここ数年はアカスジベッコウトンボが石垣島で生息域を広げているとのことです。もうこのトンボはアカスジベッコウトンボでよいのではないでしょうか?とあきらめモードです。
ちなみにメスは黄色個体みたいです。笹川が昆虫を調べている時によくお世話になるサイトには掲載されていました!
オスは鮮やかな赤色、メスは黄色。こんなにオスとメスで色合いが違うというのは面白いですね!
魚の世界も同様、オスとメスではまったく色合いが違ったり、幼魚と成魚ではこれまたまったく違う体色をしている種類もあります。
人間の物さしでは図り切れない世界が自然にはありますね!石垣島に移住してきてそろそろ15年ほどになりますが、まだまだ新しい発見がいっぱいです。
視点を変えてみると、まだまだ面白いことがいっぱい見つかりそうです。皆さんちょっと視点を変えて毎日を過ごしてみてください!面白いことがいっぱい見つかるはずです♪