グラスボートって何を楽しめますか？

ボートの底に大きなガラスを埋め込んでいます。そこを覗きこめば水底のサンゴとお魚さんをお楽しみ頂けます。

ツアーに参加するにあたり、必要な準備物はありますか？

シュノーケルやダイビングのように海に入るわけではありません。ボートに乗船するだけで楽しめます。必要なものは何もありません。そのままの格好で大丈夫です。

川平湾に参加したことがありますが、同じ場所をまわりますか？

さんご礁の海からのグラスボートは、新規開拓エリア、石垣島北部、東海岸で行っています。川平湾は西海岸です。エリアが変わればまた水中風景は変わってきます。また雰囲気は変わりますのでお楽しみ頂けると思います。

出港場所、集合場所はどちらですか？石垣空港から近いと聞きましたが。

石垣空港からレンタカーで10分、伊野田漁港が集合、出港場所になります。空港から近いのでご旅行初日や最終日にご参加される方も多いです。フライトまでもう少し時間がある方におすすめです。

雨の日でも楽しめますか？

もちろん大丈夫です。ボートはテントで覆われています。雨がふってもお楽しみ頂けます。もちろん、雨が降っても水底のサンゴとお魚さんは十分にお楽しみ頂けます。ここは石垣島の海です。多少の雨くらいであれば濁って見えないということはありません。

島の食堂ヤスとカマーのお店

2020年01月17日

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沖縄料理、郷土料理というとどんなメニューを思い浮かぶでしょうか？沖縄そば？ゴーヤチャンプルにモズクに？海ブドウ♪沖縄らしい料理っていっぱいありますよね！

さんご礁の海から、グラスボートのホームページは、グラスボートツアーだけでなく、伊野田漁港周辺の隠れ家的観光スポット、周辺のグルメを楽しめるお店などをご紹介しています。

今回のブログは、伊野田漁港から1kmほどのヤスとカマーのお店です。

ヤスとカマーのお店は

一軒家を改造してできたお店です。アットホームなその雰囲気は、島の雰囲気を味わる店内です。

壁を見ると、貝殻で作ったいろんな貝殻細工を見ることができます。貝殻のランプを見ると、ついじっくり見入ってしまいますね！ご飯ができるまで店内を見渡しているのも面白いお店です。

ソーキソバ！ウヤキソバ

沖縄そばといえば、ソーキそば！ちなみにソーキは、豚の骨付き肉を味付けしたものをソーキと呼びます。そのソーキがそばに乗せているそばをソーキソバといいます。

ヤスとカマーのお店のソーキそば、どかっと大きいです！そうそう、これが島の食堂の良いところです！ダイナミックにボリューム満点です。しかもトロッとやわらかいです♪

そしてこちらはうやきそば。うやきは、宝物とか贅沢なといった方言です♪肉団子が入っている味噌ベースのおそばです。ソーキソバも良いですが、このうやきそばは野菜もいっぱい入っているので、また違った味わいです♪こちらもおすすめのメニューの一つです。

豆腐チャンプルにふーちゃんぷる

ちゃんぷるも食べてみたいところですよね！ちゃんぷるというのは方言で炒め物のことです。沖縄でちゃんぷるといえば、いろんな種類があります。ごーやちゃんぷる、そーめんちゃんぷる、なーべらーちゃんぷるなどなど。

ヤスとカマーのお店にあるちゃんぷるは豆腐ちゃんぷるとふーちゃんぷるです。

こちらは豆腐ちゃんぷるです。

しっかり味付けが特徴の島の食堂です。おいしく頂けます！そして野菜には、オオタニワタリ！こりこり触感がとってもおいしいです♪

ふーちゃんぷるは車麩 (くるまふ)をいためたものです。焼き麩をバームクーヘンみたいに焼いたものです。これにタマゴを絡めて、ちゃんぷるに！笹川的には一番大好きなメニューはふーちゃんぷるです。写真がないは、撮影前にたべちゃったからです♪

夜は居酒屋(予約制)

そして、さらにおすすめなのは夜です。予約制ではありますが、泡盛を飲みながら、マスターとおしゃべり。昼にはない夜限定の居酒屋メニュー。前回お世話になった時は、もぐくの天ぷら、アーサーの天ぷらがとってもおいしかったです。そしてそこからビーチ散策に発展することもあるそうです♪コアな石垣島を楽しめること間違いなしです。