港に入ると、活気のある海人が水揚げされた魚をいっぱい運んでいる!港って、そんなイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれません。
いえ、伊野田漁港はそんな風景とは裏腹です!
空港からさらにレンタカーで10分。石垣島北部、東海岸に位置する伊野田漁港は、『石垣島らしさ』を実感できるのどかな港です。
『石垣島らしさ』と一言でまとめてもいろんなイメージを持たれる方がいらっしゃると思います。伊野田漁港は、ゆったりのんびり島時間が流れています。
人は少なく、そして海に伸びる堤防を歩けば、見渡す限りの海を独り占めできるスポット。
この伊野田漁港は周辺集落の方にはお散歩道、憩いの場所として。市街地からいらっしゃっる方には隠れ家的スポット。観光でいらっしゃった方には北と南に広がるビーチでお散歩とグラスボートツアー。
島時間を満喫したい方にはおすすめの穴場スポットです。
伊野田漁港は、ガイドブックに載らない隠れ家的スポットです。島に住んでいる方でも知らない方がいらっしゃるのではないでしょうか?
周辺集落の方にとってはお散歩コース、そして憩いの場所。たまにお弁当を持ってきて、ランチスポット。北部の工事現場で働く方には、休憩場所。笹川にとっては、お昼寝場所だったり。
伊野田漁港は、知る人ぞ知るスポット。隠れ家的空間です。一番最初にこの場所にたどり着いたのは、
下積み時代、ダイビングショップで働いている時でした。たまたま東海岸の海を見てみようということで、伊野田漁港にボートを一時的に停船していた時でした。その時は、誰もいない港だなぁくらいにしか思っていませんでした。
でも実際に伊野田漁港を利用し始めると、その空間、居心地の良さ。伊野田漁港が大好きになりました。
そんな空間、そして港。皆さん、石垣島らしさをたのしめると思います。
何も有名な観光スポットだけが石垣島ではありません。地元の方々が生活の場所として使っている場所を訪れてみる。それこそが旅行の醍醐味の一つかもしれません。
石垣島には、数多くの海を見てる景勝地があります。日本百景川平湾に、最北端平久保埼灯台。玉取崎展望台に、御神崎灯台。ガイドブックを見れば、有名どころはいっぱいでてきます。
ただ、この伊野田漁港は、ガイドブックには掲載されない見渡す限りの海を独り占めできる場所です。
海にのびる堤防。そこを歩けば、エメラルドグリーンの海がどこまでも広がります♪
ただでさえ、誰もいないが自慢の港です。
そこから見渡す海は解放感たっぷりです。
自分だけの時間をお過ごしいただけます。
そしてそんな港から南北に広がるビーチ。ここも隠れ家スポットの一つです。誰もいません。ゆったり時間が流れます。
何もしないをしよう!ただ海を眺めるのに最適な場所です。波を聞きながら、木の木陰でぼっ~っとする。こんな贅沢な時間ってないですよね!
よろしければ伊野田漁港周辺の観光スポットブログ集、ご覧ください。
そしてそんな港から始まる『さんご礁の海から』のグラスボートツアーです。出港すれば、やはりボートはなく、人もいません。
見渡す限りの海を独り占め
がキーワードの海です。そして、今までマリンショップがツアーを行っていなかったエリアなだけに、手つかずのサンゴの群落があります。
石垣島でグラスボートを行っているのは川平湾。日本百景から始まるその景色、水中世界も美しいですが、ぜひ、伊野田漁港発、グラスボートツアーもご参加ください。
エリアが変われば、サンゴの種類も変わってきます。
また違った発見、喜びがあると思います。
今回は、さんご礁の海からが行ているグラスボートツアーが出発する伊野田漁港のご紹介ブログでした。
石垣島らしさ、島時間を満喫できるガイドブックには掲載されない隠れ家的スポットのご紹介でした。
ぜひお越しください。
ではでは
石垣島東海岸、伊野田漁港発グラスボートツアー。空港から車で10分のアクセスの良さ、石垣島北部を観光ドライブついでにぜひお立ち寄りください。
またグラスボートのホームページには、石垣島旅行に役立つ、観光情報、豆知識ブログに掲載中です。
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さんご礁の海からの口コミです。よろしければ、ご覧ください。
トリップアドバイザー さんご礁の海から